【忘備録】Slackのおやすみモードが勝手にオンになる原因

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Slackのおやすみモードが勝手にオンになる

Slackのおやすみモード

Slackのおやすみモードは通知を来なくする設定です。寝ている時間などスケジュールを設定しておけばその時間通知を回避することもできますし、集中したいときや会議中など〇分間など指定して一時的に設定することもできます。

Slackのおやすみモードが勝手にオンに…

便利なSlackのおやすみモードですが、意図していないタイミングで勝手にオンになっており、社内で私だけ通知が来ない…などが時々ありました。

使っているのはWindowsのSlackクライアント(公式)です。

調べても「勝手におやすみモードになっているときはスケジュールが指定されているのでは?」としか出てきません。

ベルマーク⇒おやすみモードのスケジュール…

で確認してみても設定はされていないようなのです。ではなぜおやすみモードが設定されてしまうのか…半年くらいの謎でした。

Slackのおやすみモードが勝手にオンになっていた原因

別クライアントのStationが原因でした

私はStationというアプリで複数のGmailや、カレンダー、翻訳ページなどをタブ化して作業していました。このアプリにSlackもskypeのプラグインも入れていたのです。

Stationにもベルマーク(通知ON/OFF)が付いていて、私はこの通知をいつもOFFにしていました。PCを再起動すると勝手にONになっているので再起動すると毎回OFFにしていました。

このStationの通知をOFFにすると1分後くらいにslackアプリのおやすみモードがONになりました。

すぐに切り替わってくれていればまだわかりやすかったのですが、タイムラグがあったので全然わかりませんでした……

Stationの影響を受けるのは初回のみ

Stationの設定を変更⇒Slackの設定が変わる⇒Slackの設定を戻す

この状態でStationの通知設定自体はOFFのままなのですが、時間をおいてもSlackがおやすみモードになることはありませんでした。

なのでPC再起動時などStationの設定を変えたときだけSlackの設定を意識しておけばとりあえず問題は解決できそうです。面倒なのでStationからはSlackのプラグイン抜いちゃおうかな……(使ってない)

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